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tomokaの写真や思い出
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もう3年も経ってしまいました。
自分の生活で精一杯でこのブログもなかなか進めずにいました。
長女も10歳になり、明日は学校で二分の一成人式とかするみたいです。
お祝いの手紙を書きながら知佳のことを考えていました。
今、この手紙と同じものを知佳に書いてあげればよかった。
この社会で何者かになる必要なんてないんだ。
自分が由とする道へ進めばいいんだ。
この人生を楽しめるように・・・。
君の死を無駄にしないように・・・。




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けっきよく昨年から全く記事をアップ出来なかった。写真で綴る思い出も保育園の年少(カワイイ時期)で止まってしまっている。死という結末まであっと言う間に成長させてしまいそうで少し寄道をしたい気持ちもあった。この頃からアニメやコミックが大好きだったtomoは「セーラームーン」から始まり「僕の地球を守って」「るろうに剣心」「ちびまるこちゃん」・・・・・・「新世紀エバンゲリオン」までかなりの数をこなしていたと思う。また「魔女の宅急便」が大好きで黒猫のジジはかなりお気に入りでこのブログの名前にも使っている。いつからか自分のことをオタクと認識していたのか、大学へ入ったのも社会学的にオタクの研究がしたかったのかも。そこで今回は彼女が高校3年生の時に書いた論文を公開することにした。興味のある方は是非読んでやってください。


 tomoのオタクについての論文 http://sougougakusyu.dokkoisho.com/



この一年東日本大震災を始め、いろんな事がありました。あっという間にたくさんの人が死に、たくさんの問題をかかえ生き残った人々、救おうとする人々、何かしたくても出来ない人々、自分を守る事しか出来ない人々、いろんな人々が入り交じるこの世界で真に明るい未来など見えるはずもないが、人は、人の死を見つめる事でいかに生きて行くべきか、問い続ける事が出来るのだと思います。そうしてはじめて未来に希望を抱いて、生きて、死んで行ければ・・・。




                                        



                         

2月13日、筑波では去年の今頃のように雪が降っているだろうか。
あっという間に1年たった。
でももう死んでしまったとは思えない。
たしかに物質的には存在していない。人にとって死とは何なのか。
人はどういう時に死ぬのか、あるアニメの中でこう言った。
人から忘れられた時だと。
つまり受け継がれる意思があるかぎり永遠に死ぬことはない。
ただそれは親から子へと受け継がれるとは限らない、子の意思を親が継がねばならない時もあるのだ。




tomoの声(kuroneko8066) 知佳が作った桜谷窯動画












 雪あそび




クマ登場



トモダチ

 1992年
ジャンボかるた




豆まき




ひなまつり




お別れ遠足 わんぱく丸





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1961/12/11
職業:
陶芸家
趣味:
釣り ルアー作り ウクレレ
自己紹介:
お魚は釣っても食べても作って(ルアー・オブジェ)も、E~ですよネ♡
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